桃太郎(ももたろう)

あらすじ

お婆さんが川で拾った大きな桃から生まれた「桃太郎」は、たくましく成長し、村人を困らせる鬼を退治するために鬼ヶ島へ向かいます。お婆さんが作った日本一の「きびだんご」を腰につけ、道中で出会った犬、猿、キジを家来にしました。鬼ヶ島に着いた一行は力を合わせて鬼をこらしめ、奪われた宝物を取り返して見事村へ凱旋しました。

回想法・会話のヒント

📖 紙芝居・読み聞かせ原稿

【その一】の絵を見せながら

むかしむかし、お爺さんは山へ芝刈りに、お婆さんは川へ洗濯に行きました。
お婆さんが洗濯をしていると、川上から大きな桃が、ドンブラコ、ドンブラコと流れてきました。持ち帰って切ってみると、中から元気な男の赤ちゃんが飛び出しました!

【その二】の絵を見せながら

『桃太郎』と名付けられた男の子は、あっという間に立派な若者に成長しました。
そして、悪い鬼を退治するため、お婆さんの作った日本一のきびだんごを持って出発します。途中で、犬、猿、キジにだんごをあげて、力強い家来にしました。

【その三】の絵を見せながら

いよいよ鬼ヶ島に到着です!
「ええい、悪い鬼め、成敗してくれる!」
桃太郎の刀が光り、犬は噛みつき、猿は引っ掻き、キジは目をつつきます。みんなで力を合わせて大暴れです!

【その四】の絵を見せながら

とうとう鬼の親分も泣いて謝りました。
「参りました!もう悪いことはしません!」
桃太郎たちは鬼から宝物を取り返し、お爺さんとお婆さんの待つ村へ、胸を張って帰りました。めでたし、めでたし。