因幡の白兎(いなばのしろうさぎ)|あらすじ・読み聞かせ原稿|介護レク

あらすじ

ウサギが鮫に騙されて皮を剥かれ、大国主神のアドバイスで蒲の穂に体を包んで傷を癒やし、最後は島を治める王となる昔話。

回想法・会話のヒント

📖 紙芝居・読み聞かせ原稿

【その一】の絵を見せながら

朝日が昇る海岸で、ウサギさんは海を渡ろうと準備をしています。潮風がふわりと頬を撫で、遠くの島が見え隠れします。「大丈夫かな?」と少し不安げな表情ですが、前を向いて一歩を踏み出しています。

【その二】の絵を見せながら

でも、海の中は恐ろしかったですよ。鮫に騙されて船が揺られ、皮を剥かれてしまいそうになりました。「助けて!」と叫ぶウサギさん。波しぶきが冷たく、心は暗い闇に包まれます。

【その三】の絵を見せながら

そこで現れたのが大国主神様です。「蒲の穂で体を包みなさい」と教わります。温かい光が差す中、ふさふさの蒲の穂に包まれたウサギさん。傷が癒える心地よさに、目を閉じて安堵する表情。

【その四】の絵を見せながら

最後に島は平和を取り戻しました。ウサギさんは人々から拍手され、立派な王様になったんですよ。「ありがとう」と感謝の気持ちを込めて手を振る姿に、みんなも笑顔になりました。